石川智

1967年生まれ、東京都武蔵野市出身のドラム／パーカッション奏者。9歳からパーカッションを始め、中学ではロックバンドでドラムを演奏。東京芸術大学在学中にラテン音楽に目覚め、サンバやボサ・ノヴァなどブラジル音楽に傾倒。92年に大学を卒業。ジャズやルーツ・ミュージックをはじめ、中南米やアジアでの民族音楽などにも精通し、パウロ・ジョビン、ミウシャ、小野リサ、葉加瀬太郎、orange pekoe、アン・サリーほか多彩なジャンルのミュージシャンと共演を重ね、サポートミュージシャンとしても活躍。